本の紹介

頭のいい説明「すぐできる」コツ―今日、結果が出る! (知的生きかた文庫)

頭のいい説明「すぐできる」コツ―今日、結果が出る! (知的生きかた文庫)

これよんでみました!
書いてあることは大抵の本と一緒で、客観視と結論先述べ法でした。
こんな本だから、頭のいい説明をしてるんだろうなーなんて思っていたんですが、特にわかりやすいわけでも、おもしろいわけでもなくてちょっとガッカリ。
ただ、見返してみると思いのほかドッグイヤーが…笑
その中でちょいと紹介。


「日本語は語尾で意味が変わる―つまり話の締めが大事である。…話の最後でしっかり相手の目を見る。」
とのこと。ふーむ、確かに…と思いながら、英語だったら"not"らへんで目を見るのか?んー、基本的に相槌にせよアイコンタクトにせよ、文末な気がするけどなぁ。


話し言葉に逆説語をつかわない…言い方のクセは考え方のクセである。」
実践してみよう!例としてあげられているのは、
?企画書を今まとめているところです。でも、関連資料を集めるのに少し時間がかかると思います。
?企画書を今まとめているところです。そのための関連資料を集めるのに少し時間がかかると思います。

てな具合です。


とりあえず、ポジティブをウリとしている柏は実践してみようと思います。