ベンチャーの見分け方・起業のポイント、大企業・中小企業の良しあし

さてまずベンチャーの見分け方ですが、山口さんは皮肉っぽく「学生に人気のあるところ」とゆーふうにおっしゃってました!
というのも学生は「目先のこと、雰囲気」に目が向くから…一方で、投資家が見るのは「中・長期でみたリターン」だそうです。そこで、ひとついただいたアドバイスはネット証券会社に登録して、アナリストのコメントや詳しい情報を見ることだそうです。ただ、店頭公開を目指す、公開したての会社は危ないともおっしゃってました。

次に起業のポイント!
1.継続販売(?)とゆーか賃貸系(というのも、リピート中心になるから広報の必要性が低い)
2.大企業が参入しないであろうビジネス
3.20年後も存在していると考えるビジネス
4.粗利が高いビジネス
5.差別化できるビジネス(真似されたら、さらに差別化を考える)
6.フランチャイズ化できるビジネス


大企業と中小企業の良しあし!
まずは大企業。10年〜15年は年功序列的に働ける。30歳時点での給料は良い。よくも悪くも個人に頼らないシステム。社長も入れ替え式。40〜50歳で出向の可能性(給料30%カット)で60歳で退社。逆に役員になると70歳まで高給料で働ける。
次に中小企業。倒産しやすい(見極め方法はベンチャーと一緒。)小プロジェクトを早い段階ですることができる。創業者、社長、後継者で起業全体が決まる。注意すべきは、どの大企業も元は中小企業だったこと。


そのうえで就職の仕方として、いただいたアドバイス
大企業の場合、業種を絞って、企業を選んで、社風を見る。この社風というのは、先日書いた年上・経験者に聞きに行けということ。30〜35歳くらいの人に社風は表れるそうです。
中小企業の場合、1にも2にも社長・後継者だそうです。



こんな感じ!
明日は、経営戦略セミナー行って明後日はマイナビインターンシップイベントです!だんだん就活blogみたいになってきとるけど、まぁいいや。笑