やっとこさ

やっと読み終わりました。

バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)

[ふ〜む、と思ったこと]
現代社会は共通了解の促進と個性の促進という矛盾する2つの流れがある。
・情報とは、永遠に残るもの。自分は日々変わり続ける。
・バカにとっては壁の内側だけが世界で、向こう側が見えない。
・一元論に関するところ。
[???なとこ]
・経済に関する記述(虚の経済と真の経済)
・利口・バカを測るのは、社会適応性

まったく上のまとめからは感じられないだろうけど、要は身体を動かせってゆー話。
「話せばわかる」だけじゃ、バカの壁は越えられない。


ただ、こんな薄っぺらい本を読むのにどんだけ時間かかってるんだ・・・ってゆーハナシやで、まったく!